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こういうことについて。非常にそこいら辺に問題あると思います。
それに、これは僕はその後いろいろと少し興味を持って調べたんだけども、世界的に今、原発は抑制の傾向にあります。日本はエネルギーがないから特に、石炭、炭水化物ですか、石炭とか、油とか燃やすと問題もあるし、エネルギーもありません。今後も、そういう面ではこの原子力に非常に頼らなければならないと思う。
けれどですね、いわゆる高速増殖炉型のプルトニウムを使用するというふうなことが、果たして必要かどうかとなると、世界中にいわゆる今までの40年以上の絶対安全だと思われる技術、例えば軽水炉があります。それの原料は皆さんご存じの、第一次製品としては山から掘り出した酸化ウランを簡単に精錬したイエローケーキというものです。このイエローケーキの値段がですね、今、10年前と比較して10分の1の値段です。その酸化ウランの安全な普通の原発で使用する燃料が。そしてね、10分の1の値段でもね、売れない。
アメリカはもうほとんど新規原発をやめてます。今やっているのは東南アジアとフランスくらいで、先進諸国が今、原発をほとんどやっていないというふうな時に、日本は原子力に頼らなければならないとすれば、僕の計算だとイエローケーキを今後100年分買っても、この前政府は農業の自由化に基づくウルグアイラウンドというので、今後使う金として6億円をどんと出したんですよ。6億円あれば、100年あるいは150年間の日本の原子力は、高速増殖炉とか、そのおっかないものに頼らなくても済むんです。
ところが、そういうことが国民的議論として、どちらが得なのか、どちらが安全なのかという議論が、一回たりとも今でも起きてない、非常に不思議な国だと思ってます。
川島
非常に重要な指摘です。要するにこれまでの国の政策決定というのが国と地方の関係じゃなくて国民の間にもですね、いわば分権的な手続きっていうか、そういうものが行なわれてないという、ご指摘をいただきました。
結局今の中間報告の中でも、行政手続きの面でですね、情報公開の徹底と、それから行政手続法的なですね、そういうものを条例の中でも決めながら、重要な国の考え方をどういう形で地域が受け止めていくかという時の、その手続きの問題ってのは、非常に重要だというお話しとして受けとらせていただきたいと思います。ありがとうございます。
で、新幹線についてなんかございますか、もうちょっと、さっきの最初のお話しに加えて。
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